俺イケ!!!

俺よりイケてないエンジニアはいない

builderscon2018もやっぱり最高だった

builderscon

いやー、今回のbuildersconも楽しかったですね〜!
これを読んで頂いている方の中にも参加された方は多いのではないでしょうか。

さっそくですが、今回のbuidlersconでもたくさんの刺激をいただけたので、その感想などをとりとめなく書き留めておきます。

カンファレンスに思うこと


今回のbuildersconについてあれこれ書く前に3年くらいこの手のカンファレンスに参加してきて感じていることについて少し。
カンファレンスでいろいろなセッションを聞いてきましたが、その中でも

  • ・ 失敗体験、そこから得た学び
  • ・ 苦悩したプロセス
  • ・ 検証における自分なりの答え

みたいなのが特におもしろいと思っている。
で、なんでおもしろく感じるのかなって考えてみると、人はピンチに陥ったときにこそ真価を問われ、そこから得られたものというのは通常の体験以上に学びがあると思っているからである。
そういった体験や学びを共有する場としてのカンファレンスは自身をより活性化してくれるし、知識としてのインプットというよりかは体験のインプットに価値があるのでこうして参加しているんだなーと振り返っていた。

個人的によかったセッション


前夜祭、本編含めどのセッションもとても楽しませていただきましたが、その中でも個人的によかったと思うものをいくつか紹介します。

[知らなかった、時に困るWebサービスのセキュリティ対策]

こちらはGMOペパボ株式会社 @tnmtさんのセッションです。
site
slide

何がよかったって、会社で起こった不正アクセスの情報漏えいについて誠実に内容を発表されてたことですよね。
社会的に影響を及ぼす事故が発生するだけでも大変なのにそれについてセッションとして発表され、 事故に対する説明だけではなく、対策やこれからの予防策、組織や体制についてのこれからの課題など赤裸々にトークし、また質疑応答していた姿に感銘を受けました。

[つらくないマルチテナンシーを求めて: 全て見せます! SmartHR データベース移行プロジェクトの裏側]

こちらは株式会社SmartHR @purintaiさんのセッションです。
site
slide

SmartHRのエンジニアの方と話す機会があって、その時にもマルチテナントで苦労している、というお話を聞いたことがあってその全貌が聞けるというので楽しみにしていました。
ビジネスがスケールする中でサービスが追従してスケールさせる難しさというのが伝わってきました。
「最初のアーキテクチャの採択がよくなかったのでは?」という声も聞こえてきそうですが、そのへんは結果論なところもありそうなので言及するところではないだろうなという感じです。
個人的にはすごいピンチをいかに乗り越えたか、という話は大好物なのでとても印象に残りました。

[なぜ私はキーボードを作るのか]

こちらもGMOペパボ株式会社の方で@j_o_lantern0422さんのセッションです。
site
slide

私も自キ勢なのでセッションが楽しみと言うより他社の自キ勢の方と知り合えたのがよかったです。
セッションの見どころとしてはpro micro粉砕とかはんだ付けしてからアクリルのケースを入れることに気づくとか、やりがちな失敗を共有されていたところでしょうか。
「楽しいぜ!やってみて!!」って言うだけじゃなくて「何に困ったか」「どういう苦難があったか」というのはみんなが聞きたいポイントなのでそういったところもしっかり話されていた所に共感を得られました。
また、セッション前日に懇親会で自作キーボードの話でキャッキャさせてもらってめちゃ楽しかったです!

全体を通しての感想


テーマの一つとして「ギーク達のお祭り」となっているので、やっぱり濃い内容のセッションが多くて、刺激と知見が得られるのは本当レベル高い。
そしてそれがスタッフ、スピーカー、参加者の協力によって毎回バージョンアップされていっているというのを肌で感じられるのが気持ちいい。
牧さんが主催されているカンファレンスに足繁く通ってしまう理由ってそういうところの魅力があるからなんじゃないかなーという気づき。
クロージングで内輪感つえーよって話があったけど、そういうところで言うと今回特に新しい出会いを作れていなかったなと自身でも反省する点があった。どうしても同窓会みたいになったり親しい人と深く話し込んでしまったりしたので、話しかける努力と話しかけられやすい工夫を考えて次のbuildersconに臨みたい。

よかったこと


アフターパーティーでのことなんですが、

ということがあって、@shiba_yu36さんと互いの会社において包み隠さず濃い意見交換できたのがめちゃくちゃありがたかったです。
普段話す機会がなくても「○○のxxさんだ!話したい!!」ってなるのがほんとよい。懇親会やアフターパーティーは先着なので全員が参加できるわけではないけど次のbuildersconに参加するぞって思っている人は是非とも懇親会にも参加してほしい。
あと、スピーカーや参加者をチェックしておいて話したい人のリストを作って参加する、くらいでもいいんじゃないかなって思う。それくらいの価値があの場所にはある。

スタッフへのフィードバック


牧さんがスタッフに対してもフィードバックほしい!と渇望されていたので書きます。

  • ・ 強い人にベストトークの票が偏りがち問題は新人賞(初めてbuildersconで登壇した人の最多得票)みたいな枠でも設けたらいいのでは、というアイディア
  • ・ メインホール入口に受付があるのでどうしても混雑しがち(構造上しゃーないとも思う)
  • ・ ノベルティの水は置いてたら喉乾いた人が適当に飲むから常設しておいてほしかった(最後に無理やり渡すのはスポンサーにも失礼な感じがした)
  • ・ 各部屋のキャパシティが限界を越えてて観たいセッションが見れないというのがいくつかあった
  • ・ ので次はもう少し規模を大きくしてパシフィコとかでやるんだろうなーという期待
  • ・ 個人的には前回あったオサレな朝食はよかったので今回なくなったのは寂しかった(諸事情でなくなったんだろうということで理解はしてる)
  • ・ とはいえ、全体を通してみたときの満足度や快適度はかなり高かったと思う(悪いところを拾い上げればキリがないし)

こんな感じでしょうか。
あとはノベルティの電子名札をハックするアイディアが思いつかなかったのが悔しいところですがなんか思いついたら公開します。

最後に


最近、感情をなくして仕事をただただこなすマンになってて元気がなかったんですが、いろんな方とお話しさせていただいたりセッションを聞いてたくさん力をもらえたような気がします。
こういったカンファレンスが開催できるコミュニティを今後も大事にしていくべきなんだろうなーと思い、これからも微力ながらサポーターとして応援します!

8 Sep 2018 #blog