俺イケ!!!

俺よりイケてないエンジニアはいない

YAPC::Okinawa 2018 ONNASON に参加できて最高だった話

YAPC

はいさーい!みなさんお元気ですか?
私は YAPC::Okinawa 2018 ONNASON を堪能して帰路の途中です。

約 6 年ほど前に今の会社に転職してからいろいろなカンファレンスに参加させていただきましたが、飛行機に乗るようなカンファレンスに行けるとは思ってもいなかったので今回は本当にうれしい経験となりました。

JPA主催になってからの YAPC は初めてだったのですが、スタッフの方々も参加者も暖かみのある雰囲気があって「あー!これこれ!!」となり、やっぱりこの界隈のコミュニティが好きだなと再認識できました。

謝辞


スタッフの皆さま、運営ありがとうございました。前夜祭では登壇を含めいろいろお世話になり感謝でございます。
また、今回は現地の方にもスタッフとしてご参加いただいていたということで地元開催らしいカンファレンスに仕上がっていてよかったのではと思っております。

次は場所を提供いただきました沖縄科学技術大学院大学(OIST)です。今回講堂をメインホールとしてお借りしましたが、椅子の座り心地、各席のコンセント配備や使いやすいテーブルなど非常に快適に聴講することができました。
この素晴らしいキャンパスでカンファレンスを開催いただけたこと心より感謝いたします。

 

(当日はどしゃ降りだったのが悔やまれますが大自然の中にあるキャンパスは想像以上に居心地がよかったです)

あと、今回は会社の手厚いサポートにより参加することができましたのでこの場で紹介いたします。
最後となりますが、スポンサーいただいた企業様のおかげで素晴らしいカンファレンスが開催できたことに感謝いたします。

雑感


やっぱり地方開催は最高!というのが感想の 9 割でした。
最高のトークの数々もさることながら、開催した地域の人たちと自分の興味のあるものでコミュニケーションがとれるというのはおもしろくもあり、そこには何の壁もないというのがとてもよかったです。
沖縄の Web 界隈の会社はほとんど知らなかったのですが、この YAPC を通していろいろお話を聞けたのは地方開催ならではでした。

懇親会では「関東のカンファレンスには興味があるけど中々行けない」「転職を考えたときにもオフィス訪問ができないのがネック」というよく聞く話が出てきて地方のカンファレンスに初めて参加して大変さがよくわかった。のと同時にだからこそ地方で開催することの意味はあるというのも伝わりました。
この類のカンファレンス、一定数は場所に関係なく参加する人たちがいるので、いかにいいイベントにするかとどう地元の参加者の方々との接点を持つかが重要だなーというのは感じました。私は普段会えないであろう地元の方といっぱいお話したかったですし、コミュニケーションをいかに取りやすくするかというのはもっとできることがあるなーというので次回は自前で首から何かしら下げるグッズでも持っていこうかと思います。
アイコンは知っているのに本人が特定できないというのは今回もあったようで、地方で開催されて初めてこのようなカンファレンスに参加された地元の方への配慮を重要視していくともっとよくなるのかなという気づきもありました。

YAPC::Okinawa 2018


YAPC は 2015 以来の参加で、その時はいろんなジャンルの技術カンファレンスという感じだったのですが、地方開催になってからは Perl 色が強くなり(というか Perl のカンファレンスなのでそれが当たり前っちゃ当たり前なんですが)、Perl というプログラミング言語が育んできたコミュニティのよさ、というのを肌で感じました。今は仕事で Perl を書いているというのもあって、Perl ネタのトークは刺激や発見があって Perl を書いてると YAPC が数倍おもしろくなるな(これも当たり前ですが)というのも目の当たりにしました。
ここでは主に Perl に関するトークでなるほどーとなったものピックアップして感想を書きます。

2018 年春の Perl

@karupaneruraさんの Perl 最新情報についての話。定期的に開催しているカンファレンスだからこそ出来る Perl の最新情報が得られるというトークは私のような情報収集をサボりがちな人間には非常にありがたいです。@ INC まわりは最近ハマったというのもあってなるほどな〜となりました。
スライド

Inline モジュールの世界

@moznionさんの Inline モジュールを採用してしまったプロジェクトを供養させるためのトーク。仕事で使うと地獄をみるという知見が得られて有益でした。
スライド

Perl コーディングテクニック 2018

@akiymさんの Perl をコーディングするときのあれこれ。use Strict や Validator などコードを書くときによく出てくるあれこれの話が聞けたのがよかったです。Perl は TMTOWTDI の精神なので好きに書くのがよいというのと好きに書けますというのが独特の文化だなぁというのがよくわかりました。
ブログ

前夜祭


前夜祭では「A Spacemacs Journey -果てしないエディタの旅-」 というタイトルでトークさせていただきましたが、ところどころ検証が足りていなくて発表に間に合っていなかったのと、スライドみながら話そうと思ったらディスプレイの配置が遠かったのとスピーカーモードにしたら手元がめっちゃ小さい表示でスライドが見えず勢いだけの微妙な内容になってしまっていて申し訳なかったということで猛省しております。
ただ、懇親会では「Spacemacs に興味湧きました」「試しに使ってみようと思います」など、認知だけではなく興味を持っていただけたのは登壇した甲斐がありました。自分が好きなものに共感してもらえるのは素直にうれしいですし発表のモチベーションにもつながるのでよかったものには「よかったです」ってちゃんと伝えるとよいですし、私ももっと「よかったです」って言っていきます。
あと、当日のスライドは動作確認が間に合っていなかった機能の確認をして整理してからにしようかと思ったのですが、そういうこと言うとズルズルいってやらなくなると思ったので必要な追記のみ行ったので公開します。

LT


これが

こうよ!!!

この若者はワシが育てた(キリッ

と言いたいところですが、「カンファレンスで LT したいと思ってたんですよ」「LT の勘所はなんとなく掴んでたのでウケてよかったです」など新人とは思えない返答だったので、そんなこといいながらベスト LT 賞を取っちゃう最近の若者はほんとスゲぇ。
おじさんになってくるとこういう若者の成長を支えていくのも仕事だったり楽しみだったり醍醐味だったりしますよね。

最後に


サーバサイドのエンジニアをやり始めて数ヶ月とはいえ、プロトコル、Perl のこと、ミドルウェア、運用など知らないことがまだまだたくさんあるというのを痛感するし、仕事でもインターネットでも今以上に貢献したいと思っているので、ベースのスキルを身に着けながらみんなが聴きたくなるような話ができるよう得意分野をみつけようと思いました。
すごい人たちと同じ土台でトークできるとは到底思ってはいないですが、少しでも近づく努力は怠らないよう自分なりにできることをチャレンジして次の YAPC でお会い出来ればと思います。

おまけ


今回、YAPC::Okinawa の翌日に帰ったのですが、14 時の便にしたら思いの外、ゆっくりする時間がなくてお土産を散策して終わってしまったのがもったいなかったので、また YAPC::Okinawa を開催してもらってまた沖縄に遊びにいきたいです!!

4 Mar 2018 #blog