皆様、いかがお過ごしでしょうか。そういえば先日こんな勉強会で登壇させていただく機会がございました。
まずは会場まで足を運んでいただきました来場者の方々に深くお礼申し上げます。
普段、表立つことが少ない立ち位置なのですが、部署やジャンルをごちゃ混ぜでやるにあたって GoogleApps を取り上げてみてもいいのでは?ということで今回チャンスをいただきました。
ただ、やるにあたって結構不安はありまして
- このテーマ、みんな興味もってくれる?
- 会社の名前を背負った勉強会は集まる層がちょっと違う?
- せっかく足を運んでいただいたのにガッカリさせないか?
など、企画時にお題は決めたものの内容で苦悩してました。
でも、逆の立場で考えてみたら
- そもそも勉強会って興味あるテーマ以外の話もけっこうある
- 知らないジャンルだからこそためになる、知見が広がる
- セッション自体が面白いと満足度はあがる
と、お邪魔させていただいた勉強会を思い出してたら吹っ切れたので、要所にネタのエッセンスを入れつつ、楽しくトークさせていただきました。
資料自体のサンプルが少ないというのもあるので、せめてデモをやって GoogleAppsScript の動作などを見ていただけたらよかったのですが、1 人でトークが弾んじゃってデモをする時間がなかったというのが心残りでした。
管理部門の方々と情報共有をしてみたいと思っておりますので、もしご興味ございましたら何か一緒にやらせていただければと思います。また来場いただいた方の中に同じようなポジションでお仕事されているかたもいらっしゃったので意見交換が出来てありがたかったです。
あとはハッシュタグの Tweet で
この人何人殺してんだろw #techkayac
— Daisuke Murase (@typester) February 25, 2015
管理部門に優しくしないと殺られる、という知見が得られた #techkayac
— Daisuke Murase (@typester) February 25, 2015
と、誤解を招く内容がありましたが、私は至って温和です。安心してください、大丈夫ですので。
最後に個人的な感想を述べさせていただくと
- やっぱり人前で話すのは刺激受けるし刺激を与えられるからいい
- 社内外問わずわいわいやるの楽しい
- 今後もわいわいしていきたいし、わいわいしてる人を増やしたい
といったところでしょうか。せっかくやるからには楽しんでもらいたいし、気持ちよく終わりたい、というのは心がけたつもりなので次回以降もご参加いただける皆様に少しでもおもてなしできればと思います。
以下当日の資料となります。セッションの内容はこれが全てではないですが、なんとなく雰囲気を感じていただければと思います。