俺イケ!!!

俺よりイケてないエンジニアはいない

転職をしようとした結果、部署異動した話

job

めっきり寒くなってきましたがいかがお過ごしでしょうか。
半期に一度の評価の時期が来て自己の振り返りをしていたらブログにでも残しておいたほうがいいかもと思ったので久しぶりに筆を取りました。
主語の大きな話をするつもりはなく、あくまで一個人の動向の結果というところで読んでいただけたら幸いです。

転職しようと思ったきっかけ

遡ること今年の年初、今の会社(とか部署)でもう働きたくないって事案が相次いで重なり、入社してから5年も経過してるからここいらで潮時かな…と一人でモヤモヤしながら思い詰めてました。
近年、界隈の人材の流動も散見されるようになり、転職という選択がしやすくなっているので久しぶりに転職するか!と勢いに任せて転職活動を開始しました。

転職活動中の出来事

決意してからは自分が今までやってきた仕事にマッチしそうなWebの会社にお話を伺ったり面談をお願いしました。
せっかくの転職なので、やってきた情シスではなく開発をしようと思い、業務系システムを開発している会社さんをメインに訪ねました。
転職活動をすると普段聞けないようなお話もいろいろ伺えていい刺激をもらってますます転職するぞ!ってなってたのですが、ある日、人事部長と1on1面談をする機会が訪れました。
所属している部署では個々の力に依存することが多く、チームとしてどう機能させるかという取り組みが今まで弱かったので、面談やっていくぞということで導入されました。
人事部長はネガティブ要素もフラットに受け止める方なので1on1ということもあって転職について素直に相談してみました。すると「最終的な決断が転職でもいいのですが、それだったら部署異動はいかがでしょうか」と勧めていただきました。

部署異動の検討

当時は私が担当する情シス(社内インフラと社内で呼ばれている)はリソースとしては1.7人くらいだったのと適任者は社内外でもそうみつからないので、簡単に「部署異動したいです!」とは言えない状況でした。そんな中で部署異動を勧めていただいた時にスッと楽になったのは今でも覚えています。
(リソースだけ考えれば転職しようが部署異動しようが一緒なので、それだったら会社に残ってもらいたいということだったんだなと後から気づきました)
そこから希望部署などを聞かれ、トントン拍子で異動先が決まりました。今思うと実力がよくわからない情シスおじさんを快く受け入れていただいた現チームの懐の深さに感謝してます。

部署異動が決まってから

部署異動が決定したものの、リソース問題は残っており色々調整を図っていたところ奇跡が起きました。後任が採用できたのです。
これで肩の荷が下りたなと思いつつも、抱えていた膨大な業務の引き継ぎがあったのでそこはかなり苦労しました。手順をwikiにまとめるなどは日頃からやっていたものの、業務量が膨大となると引き継ぎ自体に時間を要する状態だったので後任の方には入社早々かなり頑張っていただくことになり大変申し訳なかったです。
また、インフラチームの方々にも幾度となく救っていただいたりサポートいただいたりで足を向けて寝ることはできないほどお世話になりました。
(チームを去ったにも関わらずチームの忘年会に呼んでいただけてほんといいチームです)

現在

10月からソーシャルゲーム事業部というところでスマホゲームのサーバサイドエンジニアとしてPerlを書いております。
今のチームは比較的若いメンバーも多いですし、いい刺激をもらいつつ開発できるのが本当楽しいなーと日々感じながら働けていて最高です。
(前部署もいい人たちばかりなので最高ではありました) あとは前部署の引き継ぎが完璧に終わっていないので発生ベースで都度引き継ぎというのを今でもこっそりやっています。これは転職しちゃうとできない荒業なので部署異動でよかったと思う時が稀によくあります。

振り返り

結果として部署異動という選択はよかったです。一緒に働いている人たちは好きなのと今回のモヤモヤの理由は会社を絶対に離れたいということではなかったというのが大きいとは思います。
今回を通して感じたのは、日々仕事をしていくなかで自身が一番重要だと捉えているのは「一緒に働く人」だったんだなぁという気づきでした。楽しく働けると思える人たちが社内のそこらじゅうにいるというのは一つの福利厚生かもしれません。それくらい精神衛生にいいことであると思います。
あとは臆せず周りに相談する、というのも自分が思った以上にできていなかったです。「転職します」というネガティブな相談すらも気軽にできる環境は会社として必要だし、気軽に相談してもらえるような存在になっていきたいとこれを機に思うようになりました。
また、たくさんの方にお力添えをいただけて本当いい会社だなと感謝することが増えました。今までは感謝されることが多い立場だったので周りへ感謝する気持ちを忘れてはいけないと再確認しました。

最後に

人それぞれいろんな選択があるかと思うので、今の境遇にモヤモヤしてる人の何かの参考になれば幸いです。

15 Dec 2017 #blog