Hugo + wercker + gcs にしてみた!とか言ってますが S3 使ってたのを GCS に変えただけって話です。
gcs 以外の話は以前書いたblogを参考にしていただけるといいかと思います。
先日、GCS にデプロイする wercker のstepsを見つけ、早速試してみたのですがうまくいかず。
.boto ファイルをビルドするリポジトリに置けって書かれてたんですが、ビルドするリポジトリが非公開とはいえ、refresh_token とか書かれたファイルをリポジトリに置きたくないので小細工入れてたんですがそれがよくなかったみたいで
werckerでGCSにデプロイするやつ、なんかうまくいかないなーと思ってたけど.botoファイルをechoで作るときに-eオプション抜けてて改行が出来てなかったっていう初歩的ミスやった...
— jigyakkuma (@jigyakkuma_) October 10, 2015
というオマヌケなミスでした。以下が現時点で使用している wercker.yml です。
wercker の Environment variables にそれぞれ必要な値を設定してあげればよしなに GCS のバケットにデプロイしてくれるようになりました。
これで作成したバケットにデプロイされるところまではよかったんですが、GCS の public 設定がよくわかんなーと思いながら調べてると参考になるblogがあったのでこちらを元に設定。
GCS をどうやったら public に出来るのかが説明みてもイマイチ納得できなくてアレコレしてたんですが、わかったこととしてはバケットの「オブジェクトの権限」に「ユーザー:allUsers」というユーザーを追加してからファイルをデプロイすると public になる、という感じでした。
ここをちゃんと読めば書いてそうなのであとで読もうかと思います…
次はサイト監視したいなーと思うので、そのあたりで何にしようか検討中です。